ヒョンビンの除隊後の復帰作で超大型史劇『逆鱗』が4月30日ついに現地で公開されます。ヒョンビンは朝鮮時代の悲運の王・正祖を演じる。復帰作としては『江南(カンナム)ブルース』や『証拠不充分』などのオファーもあったみたいですが、時代劇で新境地を確立したいとの理由でこの作品を選んだとのこと。
ハン・ジミン、チョン・ジェヨン、チョ・ジョンソク、パク・ソンウンら共演陣も豪華な顔ぶれです。
セウォル号沈没事故の影響もあり、沈滞期に入っている韓国のエンタメ業界ですが『逆鱗』の前売り状況は好調とのことです。
北米の公開は5月下旬が決定していますが、日本公開はいつなんでしょうね。